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2004.11.15

■11月14日の日記

 頑張って午前中に起床。チャリで下北ベースメントバーへ。プチミットのKOVACS主催の新潟中越地震チャリティ・ライヴ
 

 着いたときには海北大輔という人をやっていたが、あまりの混雑でステージが見れず。たじろぐほど若い女子ばかり。次はHARCO。前から見たいと思っていた人だが、クラシックなオープンリール・デッキを回しながらピアノで弾き語りするスタイルがとても新鮮だった。続くはポリシックスのハヤシ君。リズムボックスをバックにエレキの弾き語りという彼としては珍しいスタイル。しかし歌う曲はディーヴォ、XTC、トーキング・ヘッズのカヴァーという非常にわかりやすいもの。歌詞が少々怪しかったが、楽しかったです。続くスケルトンズは男ばかり5人のポップ・バンド。ぼくはまったく興味ないが、女子受けはしていたようだった。

 最後は主催者率いるプチミット。KOVACSと、メンバーの千木良悠子ちゃんとは飲んだことがあるが、ライヴを見るのは初めて。キャバレー・バンドふうのテクノ・ポップ・サイコビリー・ファンクという感じで、露出度やや高めの女子3人が歌い踊り、ラップトップを操作するKOVACSが伊達男ふうにうたう。目の保養にはなったし。コンセプトは明快だったが、全体にツメが甘いというか、中途半端。でも久々のライヴで、メンバー・チェンジ後というハンデはあったのだろう。それまでステージ前は若い女の子の客ばかりだったのに、プチミットのときは男ばかりになっていたのがおかしかった。オレもその一人だけど(笑)。

 一旦帰宅してから、青山CAYへ。「Martial Law」というイベント。まずはあふりらんぽという関西のg,dsの女子2人組。久々に正体不明の珍獣を見たという感じで、大変面白かった。不定型のラウド・ノイズをまき散らし絶叫するスタイルは強いていえば昔のボアダムスに近いが、より天真爛漫で愛嬌がある。こういうの大好き。ソニック・ユースやジム・オルークが絶賛し、ツアーに起用したりしている。来春メジャー・デビュー予定。

 続いてブルー・ハーブのそっくりさんと、烏合の衆にしか見えなかった4MCのヒップホップ・アクト、まったく面白くも何ともないばかりか不快ですらあった芸人を経て、赤犬。フジロック以来東京でのライヴが増えた彼らだが、客の期待を絶対裏切らない最高のエンタテイメントを今日も展開。渋さ知らズをバカにして思いきり下品にしたようなパフォーマンスは、いまや当代最強と言える。1月16日にはワンマン決定。もちろん万難を排して行きます。

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コメント

ブルーハーブのそっくりさんってMSCのことですか?
彼らのアルバムは格好良いですよ、って知ってますか。

凄い遅ればせながらUKニューウェイヴの本、いまさら
買いました。ロック・オルタナティブで学校の友達を
大勢失った僕のような人にしてみれば、まさに経典の
ような書物でした。小野島さん、ありがとー!

投稿: セクシーボーイ | 2004.11.16 00:16

プチミットは1年半くらい前に観たことがあります。そのときもメンバーチェンジ直後だったような。感想は・・・小野島さんの評に付け加えることはありません。ちゃんとやれば絶対面白いのに。

投稿: ノブユキ | 2004.11.15 22:03

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