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2005.12.30

■大晦日の円盤

 大晦日に高円寺・円盤で、音楽之友社の編集者、鈴木茂さん(私の著書「音楽ライター養成講座」「ロックがわかる超名盤100」の担当)と対談をやることになりました。テーマは2005年回顧。時間は夕方の5時20分から50分です。もしお時間あるようならぜひどうぞ。


★円盤の2005年もありがとう
12月31日(土)16:00~4:00
@円盤(高円寺)
http://www.enban.org/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1722
「岸野雄一の円盤大学:補講」ゲスト:田口史人(円盤)/LIVE:ECD/ゑでぃまあこん/小野島大/カピパラス/サボテン/水中、それは苦しい/田口史人+higuchi hisato+asuna+坂田律子+shibata+クリテツ/田所せいじ/チェリーストロー (アベミキ、サイトウエレトリコ、清成晋太郎)/ノイズ合唱団/%ホセ/bito+早健/秘密博士/悲鳴/プカプカブライアンズ/BEST MUSIC(小田島等+細野しんいち)/ゆみことりつこ(西岡由美子&坂田律子<パグタス> )/ロメダ霧島/(音がバンド名)」
 円盤2005年のレギュラー・イベント・メンバーを中心に円盤でリリースしたアーティストなどを加えた年越しオールナイトライヴ大会!振る舞い酒アリ!!!


◎私の出番の前後は、岸野さんと店主の田口君の対談で、これを見るだけでも大晦日に高円寺まで来る価値はあると思います。

16:00 円盤大学補講:岸野雄一×田口史人(円盤)前半
16:50 ゑでぃまあこんLIVE
17:20 ロック夜話別冊:2005年はどうだった?小野島大×鈴木茂(音楽の友社)
18:10 円盤大学補講:岸野雄一×田口史人(円盤)後半

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2005.12.27

■重版できました

352045

 長らく品切れでご迷惑をおかけしていた「ロックがわかる超名盤100」(音楽之友社)の重版分がようやくできあがってきました。下記の版元の音楽之友社のサイトからなら、1冊からでも送料無料で注文できます。
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=352045

アマゾンでもエントリーされましたが、こちらは少し時間がかかるうえ、1冊の注文だと送料が発生します。ほかに買う予定があって、急がない方はこちらもどうぞ。

 はっきりいってかなりの自信作です。これ一冊あればロックのすべてがわかる、とまでは申しませんが、なぜ私たちはロックに夢中になるのか、その理由はわかっていただけるものと確信しています。正月休みの読書はこれ!


「アーティストたちがアルバムの中に詰め込んだもの、そしてそれを聴くことによってリスナー側へあふれ出してくるもの、その両者の密度の高さが大音量でディスクを再生しているような高揚感を生むのだ」

「パワーのある著者の目を通すと、過去のロック・アルバムが、あらためて価値あるものに感じられてくるから不思議だ」

「万人に勧められる元気の出る作品だ」

(「サウンド&レコーディング・マガジン」横川理彦さんによる書評より一部引用)

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2005.12.25

■円盤の2005年もありがとう

 いつも「ロック夜話」でお世話になっている高円寺・円盤の年越しイベントに出演します。

★円盤の2005年もありがとう

12月31日(土)16:00~4:00

@円盤(高円寺)

「岸野雄一の円盤大学:補講」ゲスト:田口史人(円盤)/LIVE:ECD/ゑでぃまあこん/小野島大/カピパラス/サボテン/水中、それは苦しい/田口史人+higuchi hisato+asuna+坂田律子+shibata+クリテツ/田所せいじ/チェリーストロー (アベミキ、サイトウエレトリコ、清成晋太郎)/ノイズ合唱団/%ホセ/bito+早健/秘密博士/悲鳴/プカプカブライアンズ/BEST MUSIC(小田島等+細野しんいち)/ゆみことりつこ(西岡由美子&坂田律子<パグタス> )/ロメダ霧島/(音がバンド名)」

 円盤2005年のレギュラー・イベント・メンバーを中心に円盤でリリースしたアーティストなどを加えた年越しオールナイトライヴ大会!振る舞い酒アリ!!!


◎「音楽ライター養成講座」「ロックがわかる超名盤100」の編集者・鈴木茂さんと対談をやります。私の出番の前後は、岸野さんと店主の田口君の対談で、これを見るだけでも大晦日に高円寺まで来る価値はあると思います。
16:00 円盤大学補講:岸野雄一×田口史人(円盤)前半
16:50 ゑでぃまあこんLIVE
17:20 ロック夜話別冊:2005年はどうだった?小野島大×鈴木茂(音楽の友社)
18:10 円盤大学補講:岸野雄一×田口史人(円盤)後半

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2005.12.24

■最近の主な仕事

 最近、ぼくにとってとても印象的だった取材に、映画監督の長谷川和彦さん、フィッシュマンズの欣ちゃん、エンジニアのZAKさんなどがありますが、そのうちふたつが、現在発売中の雑誌に掲載されています。


Scan10002
「ロック画報」22号 特集 映画×ロック
 長谷川和彦インタビュー







marquee
「MARQUEE」vol.52
茂木欣一(フィッシュマンズ)インタビュー







 どちらの取材もめちゃくちゃおもしろく、しかも長時間に渡ったので、カットして指定行数に収めるのが本当に大変でした。でもその甲斐あって、きわめて中味の濃い記事になったと自負しています。「ロック画報」の特集のほかの記事も充実。必見の内容です。

 フィッシュマンズに関しては、「音楽と人」のイヤーブックにもコラムを書いた。これもなかなかよく書けたと思うので、立ち読みででもチェックしてください。

 今年の後半は本当にフィッシュマンズに関する原稿をいっぱい書いたけど、締めくくりは来年1月20日ごろ発売の「ミュージックマガジン」2月号のフィッシュマンズ特集。なんと表紙巻頭40ページの特集だそうですが、そこでフィッシュマンズのもうひとりのメンバーともいえるエンジニアのZAKのインタビューほかを担当しています。前述の欣ちゃんのインタビューと併読すれば、この数奇な運命を辿った希代の名グループの軌跡がわかるはず。

 ほかに今出ているミュージックマガジン1月号には、ぼくの年間ベスト10アルバムが掲載されています。

 また、キリング・ジョークの初期4作のライナーも書いてます。限定紙ジャケなので、おはやめに。

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2005.12.23

■「自分語り」というオブセッション

 このエントリーからの続きです。mixiの日記に書いたことを少しアレンジしたものです。友人である津田大介さんのすすめで、ここに加筆訂正のうえ転載します。口調がぞんざいなのはご容赦を。

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■80:90~世代感覚、仕事感覚

 先日終了したイベント「80:90」。簡単にご報告と、思ったことなど。

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■ピクシーズ、コーラル、ONJO、マーキー・ナイト、ロデオ・キャブレイター

 人並みに年末進行でテンパっています。なかなか更新できず申し訳ない。今月に入ってから見たライヴの感想をざっと。

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■クリスマスイブのご予定は?

flyer05

おなじみバカロック・イベント、bring the noise!で大騒ぎ!

bring the noise! vol.9

12月24日(土)21:30~5:00

@midnight cafe DUNE

http://www.djbar-dune.com/

charge:¥300

21:30-22:00 ロクデナシ
22:00-22:30 odaq
22:30-23:00 ガブ ヒ
23:00-23:30 よしぴ3M
23:30-00:00 junne
00:00-00:30 いっしー
00:30-01:00 はるちゃん(コスプレサンタDJ)
01:00-01:30 spinn
01:30-02:00 小野島大
02:00-02:35 miami(コバヤシアイ)
02:30-03:00 tag
03:00-03:30 ハリー
03:30-04:00 石川真一(音楽評論家)
04:00-04:30 もりた
04:30-05:00 speedhead 

今回のスペシャルゲストは、話題のユニットmiamiのコバヤシアイさん!

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2005.12.17

■いよいよ明日です!

8090


80:90 ver.01

12月18日(日)18:00~23:00
於:Chrome(三軒茶屋)
2000円 with 1 drink
DJs:
18:00~18:50 さなえ
18:50~19:40 A.T.O.M.
19:40~20:30 RIOW
20:30~21:20 tag
21:20~22:10 小野島大
22:10~23:00 ★コウキ★

EARLY 90'S
TECHNO,HOUSE,RAVE,EBM,MANCHESTER,BLEEP,AMBIENT,HIPHOUSE,TRIPHOP,GROUND BEAT,HARDCORE,JUNGLE,GABBA,INDIE DANCE
and more!

いよいよ迫ってきました。80年代末~90年代初頭のダンスっぽいものをかけるイベントです。そのころのダンス・ミュージックが好きなら、絶対楽しめるはず。夕方から始まって終電までに終わるので、夜更かし苦手なあなたもぜひ。

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2005.12.09

■渡辺淳一すごいねえ

 いろんなとこですでに話題になっているであろう、渡辺淳一のブログでの問題発言。見てないけど、たぶん2ちゃんでは祭りになってるでしょう。

堅すぎる車掌さん

 久々にDQN登場と言いたくなりますね。要は自由席特急券でグリーン車に乗って何が悪いって開き直ってるわけですが。

 これぐらいの大御所になると、たぶんワガママ言ってもほとんど通ってしまう生活を送ってるんでしょうね。周りの取り巻きとか編集者とかがなんでも許しちゃう環境に、何十年もヌクヌクと安住している。言ってみれば世間知らずの箱入りおぼっちゃまが目一杯甘やかされたまま老人になったみたいなもので。それで、自分の言うことならどんな横紙破りでも通ると勘違いしてる典型例でしょう。何より一番すごいのは、こういうこと、内心で思っていても公の場で口に出したらまずいってことぐらい、ましてこの人みたいな有名人ならなおさらまずいってことぐらいわかりそうなものなのに、全然自覚がないってこと。

 でも、さすがに一般の雑誌や新聞でこんなこと書こうとしたら、編集者に諫められると思うんですよ。鉄道営業法29条2号違反なんだから。犯罪なんだから。でもブログっていう便利なものができちゃったんで、誰のチェックも受けず本人が直接がアップできるようになっちゃったんですね。まあ本人が手書きした原稿を誰かが代理でアップしたのかもしれませんが、事務所のスタッフだろうし渡辺の言いなりだろうから、同じこと。

 で、ブログっていうかネットっていうのは、一度アップしちゃうと情報がアッという間に広まる。渡辺の言うことに共感する中高年もいるのかもしれないが、そういう人はネットなんかやらない。ネットやるような若い人は、渡辺の権威なんてクソとも思ってないだろうから。で、寄ってたかって叩かれて祭りになると。

 はたして祭りになってるのをご本人は知っているんだろうか。案外知らなかったりしてね。周りの取り巻きも、耳の痛いことは言わないだろうし。

 案外これと同じようなことは、講演やパーティーで喋ってるのかもしれません。でもおかしいと思っても売れっ子作家の言うことだから、誰も何も言えないだろうしね。まさに裸の王様。これを読んでるエライ人、もって他山の石としましょう。

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2005.12.08

■マドンナ・プレミアム・ライヴ@新木場スタジオコースト

 Scan10121


 今週はピクシーズ、コーラルとライヴを見てるんですが、まずは昨晩見たこれから。

 いやー、一晩たっても興奮がおさまりません。これのために、10年間、海外出張以外では休んだことのなかったライター講座を臨時休講にしてしまいました。結局ライヴが始まったのは11時15分ぐらいだったんで、講座を終えてからでもたぶん間に合ったんですけどね。受講生には悪いことしましたが、スタジアムを楽勝で満員にできる人を、キャパ1000人ほどのクラブで、しかもかぶりつきで見られる機会なんて今後二度とありえないんで、許してください。

 事前には、せいぜいカラオケでお茶を濁す程度なんじゃないかという噂もありましたが、4人編成のバンドに6人のバックダンサーを従えての完全本気モードでした。せり出しのある小さいステージなんですが、クラブなんでセキュリティーもなし。ステージの下に陣取って手を伸ばせば、女王様のお体に触れることも可能な至近距離ですよ!

 詳しい様子はここのほか、ネットを検索すればたくさん出てくると思うんで、そっちを参照してください。

 とにかくひとときもじっとしていない。激しく踊り跳び身体をくねらせ大股開きでフロアにはいつくばり、あれだけ動いてまったく息も切れず音程も狂わない。すさまじい自己鍛錬のたまものでしょう。ファンの反応も熱狂的で、女王様は1曲目から「コンニチハ!」と上機嫌ムード。ファンの持ってきたメッセージボードを笑顔で受け取り、やおら叩き壊し投げ捨てるパフォーマンスのあまりのかっこよさに痺れまくりです。

 ライヴは新作から4曲、デビュー・アルバムから1曲の実質30分ほどでしたが、2時間ぐらいのフル・ライヴをたっぷり見たような充実感がありました。正直言ってヴォーカリストとしてのマドンナには、昔も今もさほど魅力を感じていないんですが、とにかく自己演出力のうまさと、自己のプランを完璧に実現する意思と実行力はすごい。本場アメリカの芸能の底力、エンタテインメントのプロのチカラをとことん見せられた一晩でした。あと、この人はやっぱりとことんダンス・ミュージックの人なんだなと改めて確認しました。一緒に組むトラックメイカーやプロデューサーの人選をみても、よく勉強もしてることがわかります。ビョークも次のアルバムではぜひぜひダンスフロアに回帰してほしいなあ。

 あまりの気分の良さにギリギリで乗れた最終電車を途中下車して、今井智子さんとちわきまゆみさん主催の忘年会に出席。原稿地獄の真っ最中なのに。スカパラ加藤君とかレディキャロのウエノとかモーサム百々君とかレピッシュのマグミとかデラックス宙也君とか相手に女王様の食い込みレオタード+ローライズジーンズの興奮をまくしたて、バカ飲みして深夜帰宅。昨日〆切の原稿を見事ぶっちぎりましたとさ………

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