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2007.03.19

■中村達也 / 坂本龍一

3/18 ロック夜話@高円寺・円盤

 第13回目となるロック夜話は、祝3年目突入記念ということで、ぼくにとってもっともつきあいの長い、そして親しいミュージシャンのひとりである中村達也がゲスト。公式サイトで告知したら予約のみで一瞬で定員に達してしまったのは、予期していたこととはいえ、申し訳なかった。もっと広い会場でやる手もあったんだけど、あの「円盤」のこじんまりとして気取りのない雰囲気だからこそ達也が出演を快諾してくれた面もあったろうから、ご容赦ください。そもそもこの狭い会場の催しに達也ほどの人気者を呼ぶのは無理があると思っていたけど、去年の11月にやったロック夜話(ゲスト日暮愛葉)のとき、達也が突然お客として来場して、自分もやりたいと言ってくれたのが、今回ゲストに呼ぶことになったきっかけだった。

 イベントのほうは、達也のあけっぴろげでウソや隠し事のできない素直で天然な性格を見事に反映して、貴重かつ面白い話がいっぱい聞けた。とてもこの場では書けないようなレア話や、アッと驚く秘蔵音源や映像(ブランキー解散後に3人が集まってセッションしたときの音源とか)も公開。お客さんとジャンケンでサイン入りスティックもプレゼント。

 トーク・イベントとしては話があっちにとびこっちにとび、決してスムーズな流れでなかったのは司会者として大いなる反省材料だが、達也の人柄のほどはよく伝わったのではないだろうか。もちろんドラマーとして最高の腕を持っているのは当然としても、彼には人を惹きつけてやまない人間的魅力がある。ああみえてすごく周りに気を遣うヤツだし、サービス精神も旺盛。彼の周りにいろんな連中が損得抜きで集まってくる理由が、お客さんにもよくわかってもらえたんじゃないかな。それは逹也にとって、もっとも大きな財産だし、これからの彼を支えてくれるものと思う。機会があれば、またゲストに来てほしいな。

 そして今日(19日)は、坂本龍一の取材@青山・エイベックス。

 取材はいつでも誰が相手でも大なり小なり緊張するものだが、年上の、しかも初対面の人相手だとなおさら。ましてや相手は「世界のサカモト」だ。取材時のギャラリーもやたら多く、久々に肩の凝る取材。

 でも案ずるより産むが易しというか、決して「饒舌」というほどではないにしろ、気さくにユーモアを交え、興味深い話をたくさんしていただいた。どの方面に話題をふっても、それだけで2~3時間ぐらいは会話できそうなほど話の引き出しが多く、しかも深い。正直時間が圧倒的に足りなかったなあ。

 これでYMO関係でお話ししたことのないのは細野さんだけになった。いつか機会が持てればいいけど。

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