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2007.11.22

■もろもろ近況報告など

●日曜日のロック夜話、おいでいただいた方はありがとうございました。

 フロアが若干広くなって、まさに立錐の余地もないギチギチの満員だった前回に比べると、だいぶラクに見てもらえたでしょうか。でもなにより驚いたのが、前回1時間半遅刻したヤマジ大先生が、なんと開演予定時刻前に会場に到着したこと! 心を入れ替えたんでしょうか。いい傾向です。

 イベント自体は、dip新作とソロ・ボックスを聞きながら、ゆるーく話す。リハ帰りだったというヤマジ君はギターを担いできていて、ギターをつまびきながらあれこれとりとめもなく雑談。ヤマジの自室に招かれたような親密さがあって、なかなかいい雰囲気だったのではないでしょうか。

 ただしその親密さは初心者無用の閉鎖性(という言い方はおおげさだが)に繋がるわけで、「話に暗黙の了解事項が多すぎて、よくわからなかった」と円盤店主の田口君から指摘。まあお客さんも全員ヤマジの熱心なファンだから支障はなかったと思うが、確かにあまり身内の内輪話に収束してしまうのはよくない傾向だ。今まではよく人柄を知っていて、気心が知れた人にばかり声をかけていたけど、これからは、面識がない人といきなり3時間のトークショーというのも、ジャズのセッションみたいで刺激的かも。精神的に消耗しそうだけど。

●私が主催する恒例のパーティー「bring the noise」は12月22日(土)で一応決定。ですがどういう形式でやるか考え中。今まではDJ14人30分プレイ態勢でやってたけど、たまにはDJを減らして長時間じっくりまわしてもらおうかなと思ったり。でもブリノイは基本的にお祭りだから、たくさんいたほうが楽しいし……。

●先日は渋谷で石井聰亙と田口トモロヲの対談取材に行ってきました。12月に出る石井聰亙ボックスIIのからみ。ふたりとは完全に同世代なので、若いころの音楽~映画体験など、いちいち話がわかりすぎて面白かった。

●14日にキューン・レコードの新人コンベンション、19日にホットスタッフ(イベンター)主催の新人ショウケースといってきて、若いバンドをいっぱいみてきました。14日はニコ・タッチズザ・ウォールズというギター・バンドが群を抜いてよかった。21日はどのバンドもかなり面白く刺激的でしたが、噂のネハンベースはやはり一頭抜けていたかな。「明るいポスト・ロック」ってかんじ。ほかには神戸の女子トリオ「マス・オブ・ザ・ファーメンティング・ドレッグス」というニルヴァーナとマイブラとモグワイをあわせてあっけらかんとさせたようなバンドがよかった。レンチもゲストに出ていたけど、あいかわらずテンション高い。

 すでにできあがったベテラン・中堅のライヴは、よほど好きじゃないと義務感を伴いがちになるけど、こういうイベントは楽しい。ライヴハウスで新人をおっかける楽しさを少し思い出しました。

●ミュージックマガジンから、07年ベスト・アルバムの依頼が。もうそういう季節なのね。 

●mixiのKEN→GO君の日記によれば、大阪シスコが閉店、続いて渋谷のシスコがハウス2号店にすべて統合されてしまい、ハウス、テクノ、ヒップホップ店が全部なくなるらしい。えええええええええ、そりゃねえだろう…最近ちょっとごぶさたしてるんで何もいう資格ないけど、ショックすぎる……

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